青汁の正しい飲み方を紹介

皆さんは普段青汁をどのように飲んでいますか?

現在発売されている青汁は種類が豊富ですが、ほとんどのものはパッケージに「この青汁は約100mlの水に溶かしてからお飲みください」と記載されています。

しかし肌寒い時期や風邪を引いた際には熱々のホットにして飲みたいですよね。

健康を意識して飲む青汁だからこそ、正しい飲み方をして効果を最大限に活かしたいものです。

そこで本日は「青汁は熱湯で溶かして飲んでも良いのか?」また、「美味しく摂取して健康になるための正しい飲み方」について解説します。

青汁は熱用NGってホント?

結論からいうと、青汁を熱湯で溶かすと栄養素の一部が失われる可能性があります。

そのため熱湯ではなく、60℃くらいのお湯で飲むことがおすすめです。

よく「青汁は熱に弱い」という話を耳にしますが、これは青汁の原材料である野菜にビタミン類が多く含まれていることが関係しています。

野菜や果物にはビタミンB1やビタミンCが含まれていますが、これらの成分は熱を加えると栄養素の一部が失われてしまうことがあるのです。

栄養素を壊さないためにも、人肌よりもやや高い60℃程度のお湯で作るようにしましょう。

「青汁は苦いほうが効果的?大麦若葉やケールなど主成分を解説!」の記事にて青汁に配合されることが多い野菜や成分について詳しく解説しています。ぜひお読みください。

青汁の製造過程の秘密

実は、青汁は製造工程で原材料をそのまま加熱して乾燥させてから粉末化しています。

この加熱処理をおこなうと、野菜や果物が持つ本来の栄養価は壊れにくいといわれています。

製造過程で栄養素を最大限にキープする工夫をしているので、青汁は熱湯ではなくお湯に溶かすことが大切です。

青汁の正しい飲み方とは?

青汁は60℃くらいのお湯で飲むことがおすすめであるとお伝えしましたが、青汁には決められた正しい飲み方というものはありません。

冷水、お湯、牛乳、豆乳などどのような飲み物にもサッと溶け、溶かすものによって栄養価も左右されないため、飲み方やアレンジの仕方は自由です。

ご自身の体調や青汁を飲むシチュエーションによってお好みの飲料に溶かして飲みましょう。

青汁をホットで飲むメリットは多い

朝起きてすぐや、肌寒い時は青汁をホットで飲みたくなります。温かい青汁を飲むと私たちの体にとって多くのメリットがありますよ。

体を温める

冷たい飲み物は体だけでなく内臓を冷やしてしまいます。

体が冷えると血液やリンパの流れが悪くなるので、暑い夏でもなるべく温かい青汁を飲むことで冷え性を改善できます。

新陳代謝アップ

温かい青汁を飲むと血管が拡張して血流が良くなります。

血の巡りがよくなると代謝機能や新陳代謝がアップし、ターンオーバーが促されます。

ダイエットや美肌効果を得たい方は、温かい青汁がおすすめです。

リラックス効果が高い

温かい飲みものは、副交感神経が優位になるといわれています。

リラックスしたい就寝前にホット青汁で体を温めながら休むのはいかがでしょうか。

青汁にはカフェインが一切含まれていないので、なかなか寝付けない夜にもおすすめです。

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食事のお供や、寝る前のリラックスタイムにぜひお飲みください。

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